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トラッキング現象による火災被害の防止

トラッキング現象による火災被害の防止

左記の絵のように長期の間コンセントにプラグを差し込んだままにすると、プラグの周辺にホコリが溜まります。
溜まったホコリに湿気などが付着することで、プラグの刃の両極間に微少な放電(ショ−ト)が繰り返されます、そしてついには差し込みプラグの絶縁状態が悪くなり、発熱、最悪のケ−スでは差し込みプラグより発火に至ります。

これをトラッキング現象と言います。特にプラグが不完全な状態で差し込まれたまま放置しておくと、接触不良による発熱によりトラッキング発生の確率が一段と高くなりますし、この現象の一番困った点は何時起こるかが解らない点で、就寝時や、留守時に発生した場合、発見が遅れ思わぬ被害になる場合が多くなっています。

トラッキング現象 年間を通して発生するコンセントやプラグ関連の火災のうち『トラッキング現象』による被害は、『30%強』といわれています。
明日はわが身、他人事ではないように思えます。
こういった被害は、起こってからでは後の祭りです。少しの手間をかけて、事前に対策しておくことが大切です。

トラッキング現象による被害の現状

グラフ:東京都内で過去10年間に起きたトラッキング火災の件数(出典:東京消防庁)

トラッキング現象の再現映像はこちら

トラッキング現象の防止対策法

トラッキング現象の防止対策法
  • 定期的にコンセント周りの掃除をし、ホコリを取り除く。
  • 使用しないときはなるべくプラグを抜くようにする。
  • プラグを抜くときはプラグ本体を持ち、差し込むときは奥までしっかり差し込む。
  • 電気コードは、高温になることがあるので束ねない。

特に注意したい部分は換気扇、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、洗面台、テレビのプラグです。ぜひコンセントやプラグ周りをチェック、掃除をするようにしてください。
・また、以下のような製品を使用するとトラッキング現象防止に役立ちます。

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